2021年試験対策!スタディング宅地建物取引士講座まとめレビュー


宅建士資格を取りたいけど、忙しいあなたへ!スタディング 宅建士講座は、各種デバイス(PC・タブレット・スマートフォンなど)を使った講座・教材が特徴です。紙ベースのテキストや問題集がないので、いつでも・どこでも場所を問わず勉強できます。

短期間で合格された方の勉強法を徹底的に研究し、初心者でもわかりやすいビデオ講座や基本問題・過去問題など教材もしっかりと用意されています。
受講料も通信講座に比べると格安で提供されているのも魅力の一つです。

そんなスタディングの2021年合格目標の講座と特徴をまとめてみましたので、これから合格を目指すというかたは、参考にいただければ幸いです。では、早速ご紹介していきます。

おすすめ度
価格 20,350円(税込)~
テキスト教材 講座オリジナルテキスト(WEBテキスト)
講義収録教材 WEB視聴・DVD
標準学習期間 10~12ヶ月
質問・サポート なし ※学習システムによるサポートあり
教育訓練給付制度 対象講座なし
単科講座の受講 なし

スタディング宅建士講座スペック!2021最新情報

宅建士合格コース[2021年度試験対応]

一括¥20,350(税込) 分割例 月々 ¥1,833 × 12回から

(ビデオ講座/WEBテキスト/スマート問題集/セレクト過去問集/12年分テーマ別過去問集 付き)

基礎から着実に学ぶことができるため、法律初心者でも無理なく学習することができます。
インプットとアウトプットを最適な学習順で学ぶことができるため、効率的に合格レベルに到達することができます。本コースには、ビデオ講座、スマート問題集、セレクト過去問集、12年分テーマ別過去問集が含まれています。

【2021年11月30日まで1,000円OFF】
2021年度スタートダッシュキャンペーン実施中!
一括¥19,250(税別) 分割例 月々 ¥1,734 × 12回から

スタディング受けれる講座は1講座のみです。この講座をベースに印刷された冊子で勉強押したい方向けにオプションでテキストを追加できます。また、前年2020年に受験されて再チャレンジする方には再受講割(一括 ¥7,590(税込))も用意されています。

では、スタディングのカリキュラム・教材など詳細を紹介していきます。

スキマ時間を使って無理なく勉強!短期間合格を目指す

スタディングでは基本的な内容をインプットして、すぐに問題・過去問を使ってアウトプットする反復学習を提唱。試験合格に必要な知識をインプット&アウトプットで効率よく吸収・定着させていきます。早い段階から問題を解くことで、覚えた知識の使い方や、出題パターンへの理解が深まります。

このインプット&アウトプットを効率よく学習できるように、スタディングでは基礎講座をビデオ音声・WEBテキストで提供。インプットが終わればすぐに一問一答の「スマート問題集」でアウトプットして知識を確認、次にセレクト過去問題集を使って段階的に学習レベルを上げていきます。

これらの教材はすべてスマートフォン・PC・タブレットで受講可能ですので、通勤時間や、移動時間、昼休憩などなど日常生活のちょっとした合間=スキマ時間を使って時間効率も高めながら学習できます。短時間でインプット&アウトプット学習を繰り替えせるので短期合格が可能となります。

教材・講義について

コースには①ビデオ/音声講座 ②WEBテキスト ③スマート問題集 ④セレクト過去問集 ⑤12年分テーマ別過去問集 が含まれています。教材・講義はすべてマルチデバイス対応ですので、場所・時間を選ばず学習が可能です。

①ビデオ/音声講義に関しては、図解を使った分かりやすい解説で理解をサポート。また試験に出るポイントや覚え方などもしっかりアドバイスしてくれます。動画講座ですので、倍速で見ることもでき繰り返し学習するときに便利です。②WEBテキストは講義内容をまとめたものですので、講義終わりに読むのが効果的です。

③スマート問題集は、基本講座の単元にあわせて出題される問題です。インプット後の早いアウトプットで知識の定着に役立ちます。④セレクト過去問集はよく出題される問題をテーマ別に厳選した過去問題集です。何度も問題を解き、解説を読むことで、試験問題へのアプローチ方法・解法をマスターすることができます。⑤12年分テーマ別過去問集は、さらに過去問を解くことで出題パターンや、重要論点への理解をさらに深めるのに役立ちます。

無理なく宅建士合格を目指せる!スタディングの提案する学習スタイル


宅建士合格に必要な学習時間は平均で300時間前後と言われています。毎日2時間として約150日ですので5か月前後の期間が必要となります。資格取得を目指される方の多くは社会人、つまり仕事をしながらの学習となるので時間確保が重要になります。スタディングは忙しい方や、時間確保が難しい方の資格合格を応援するカリキュラム・教材を用意しています。では、具体的な学習スタイルを確認していきましょう。

通勤時間のスキマ時間を活用して1日2時間確保!

スタディングの教材はすべてマルチデバイス対応です。だから通勤時でもスマートフォンやタブレットがあれば学習が可能です。また、通勤スタイル(電車・自動車)や通勤時の混み具合にあわせて、音声講義で学習するなど毎日の移動時間を学習時間に変換できます。

例えば電車通勤で片道30分の人なら、往復で1時間の時間を確保できます。この1時間があれば前日の復習やその日の予習などに充てることが可能です。通勤時間だけでなく、昼休憩やちょっとした時間でも学習が可能ですので、自分の中でやりやすい学習サイクルを作ることもできます。こうすることで、通勤時+自宅学習で1日2時間は確保可能です。

似てるが違う!独学とスタディング宅建士講座の違い

スキマ時間を活用して時間が無いなかでもしっかりと学習できるカリキュラム・教材を提供するスタディング。一般的な通信講座と違って、どちらかと言えば独学に近いイメージがあるのではないでしょうか?独学(市販テキスト・問題集)受験で合格した管理人からみた、スタディングと独学の違いを説明します。大きくは以下3点です。

①短期合格を目指せるカリキュラム

②講義+テキスト+問題集の連動 

③学習スタイルの幅と学習効率  

まず大きく違うのはカリキュラムです。独学はすべてを自分で学習計画・設定をしていき実践します。ですが、この計画自体が正解なのか間違っているのかはその時点では判断できません。特に資格勉強が初めての方であれば尚更です。スタディングのカリキュラムは短期合格を目指せるように分析し構築されてるものですから、初心者が計画するよりもそちらのカリキュラムを使うほうが確立的にも高くなることはわかります。

2番目に、講義・テキスト・問題集が一連の流れで連動していることが挙げられます。カリキュラムをより効果的にしていくうえで構成された教材群ですので、市販テキストや問題集を自分で選択するよりも効率的に学習が進められます。また、講義の中では難しいところをわかりやすく解説されたり、重要なポイントを指導してくれるので理解をするという点でも独学より上であると言えます。

3つめが学習スタイルの幅と学習効率の違いです。独学の基本はペーパータイプトのテキスト・問題集です。もちろん紙媒体自体が良くないというよりは、スキマ時間を使った学習を実践するならスタディングのようなデバイスを使ったスタイルのほうが学習しやすい(幅が増える)ということです。また、テキスト・問題集を持ち歩く手間やページ探しの手間なども考えると、デジタルでのスタイルのほうが効率的に思います。

独学で合格を目指すなら!スタディングという結論

独学で受験した管理人が思うに、独学合格を目指す場合まずは「時間」がどれぐらいあるかで学習方法・計画をすべきだと思います。時間が多くあれば、その分遠回りになっても、効率が悪くても合格点まで届くと思います(※実際、管理人自身も時間はかけたほうなので)。ですが、時間が足りないもしくは調整が苦手なかたにはあらかじめ学習の道筋が見えているものを活用するべきだと言えます。やみくもに手を付けるよりは、合格へのカリキュラムに沿って学習を進めるほうが時間的にもはるかに効率が良いからです。

では、通信講座やオンライン講座を活用しようとすると「受講料」という問題が発生します。そこでスタディングです!スタディングはまず受講料の安さが圧倒的です。独学では不安という方には他社通信講座のほうが良いかもしれませんが、独学で合格を目指す、あくまで合格まで学習のサポートが欲しい!という方におすすめの講座だと言えます。

時間が無いけど宅建士資格は取りたい!ということが目的であれば、時間的にもコスト的にもスタディングを活用することは結論「ベスト」だと管理人は思います。ぜひチェックしてみてください。

スタディング 宅建士講座の管理人的総合評価

スタディング 宅建士講座 評価
教材 20pt
講義 15pt
コスパ 20pt
サポート体制 10pt
運営実績 20pt
【 総 合 評 価:85pt 】

スタディング 宅建士講座の評価については他の通信講座と単純に比較できないところが多く、点数的にはやや低く見える結果となっています。しかし、オンライン講座という独自の低価格帯での講座という見方であれば十分評価できる講座だと言えます。ですので、評価としては他社通信講座との比較ではなく、スタディング単体で評価しております。

教材・講義についてですが、動画講義は図解説明による分かりやすさと試験対策のポイントなど内容は良かったと思います。テキストに関しても動画講義同様にワンポイントアドバイスや補足説明があるなど一定水準以上だと思います。音声講義がついているので、いつでもどこでも学習できるをコンセプトにした教材提供の仕組みを評価しております。

サポート体制については、人的サポート・フォロー体制がないので評価は下げております。他社通信講座のように「質問」等はありませんので、不安に感じる部分は正直残ります。ですが、学習を効率よく進めるための学習システムが用意されていることもを踏まえてそこまでは評価を下げませんでした。サポートはありませんが、その分内容と提供される受講料を評価しコスパは満点に。運営実績は2010年以降開設してから10年たち、合格者の声なども見ている限りでは実績としては評価できると判断しました。

途中でもスタディングの使い方に関して少し述べておりますが、管理人的にはやはり「独学のサポート」という講座で活用するのがベストと思います。時間がなく、でも資格はゲットしたい!というかたには受講料の安さの面からも強く推せる講座です。ぜひ参考にしていただき資格取得を目指してください。

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