宅建士合格に向けて通信講座を検討されている方に向けて、主要な通信講座について情報をまとめてみました。ここでは、ユーキャンの宅建士講座の特徴を受講生の声も合わせてまとめていますので参考にしてみてください。
徹底した出題ポイントの絞り込み|ユーキャンの宅建士講座の特徴
ユーキャンの宅建士講座の特徴は、「宅建試験の傾向と対策」と「効率学習」と言えます。
まず「宅建試験の傾向と対策」についてですが、ユーキャンではこう考えています。
1.試験は50問で、約7割正解すればほぼ合格可能!
2.しかも試験問題は7~8割が過去問の焼き直し!
3.でも試験範囲は膨大… 学習範囲の「絞り込み」が合格のポイント!
過去の試験結果を分析すると、合格ラインは50点中の約7割の35点がボーダーに。そして、出題されている問題も焼き直しされたものが全体の7割から8割を占めているという結果を導いています。そして、学習する範囲は膨大にあるので、出題される可能性が高い範囲を絞り込んで学習することが効率的な学習だと考えています。
そこで「効率学習」につながるのですが、ユーキャンでは先に説明した分析をもとに、過去問攻略と頻出ポイントを絞った学習をすることで効率的に学ぶことを実践します。
どれぐらい効率的かと言いますと、過去問の分析から徹底的に絞り込んだテキストは3冊で1冊あたりの分量もとても薄いです。つまり、それだけ学習ポイントを絞り込んでるということです。また、過去問の実践テキストも同じように頻出問題を中心に厳選し、繰り返し学習することで知識の定着を図っています。
基本的にはテキストと過去問テキストでの学習となりますが、添削指導や質問なども受け付けてくれるのであなたの“つづける”をサポートしてくれます。講師も20名以上在籍していて、効率学習をサポート。法改正情報なども自宅に居ながら入手できます。
その他にも、講師による実力強化のスクーリングや試験前には全国統一模擬試験の実施されます。試験後の解答速報も届くなど充実のサポートで合格を応援してくれます。
受講生の声をピックアップ
ユーキャンの宅建講座のまとめ
資格の勉強ならユーキャンというぐらい、知名度抜群のこの講座。人気の秘密はとにかく効率よく合格を目指すという点だと感じます。
出題される問題を中心にいかにボーダーラインを越えるのかにこだわったテキストや問題集にその効率学習のすべてが見えます。また通信講座ならではのウィークポイントも押さえたサポート体制なども評価できる講座だと思います。