わかりやすい講義に自信あり!大原の宅建士講座レビュー


公務員試験・会計・法律資格とあらゆる資格を網羅している資格の大原。その歴史は古く資格学校の老舗といえます。簿記・会計のイメージが強い大原ですが、法律・ビジネス資格も定評があります。

資格の大原は講座数も多いのですが、学習スタイルも多様ですが、ここでは、宅建士通信講座に絞ってご紹介していきます。大原の宅建士通信講座の特徴からおすすめの講座などまとめてご紹介していきます。宅建士合格に向けて通学講座を検討されている方は参考にしてみてください。

資格の大原の推しポイントは?宅建講座の4つの特徴

1.経験豊富な講師陣

大原では、宅建士試験を知り尽くした経験豊富な講師が、難しいと思われる専門用語も図や具体例を挙げて“丁寧に、分かりやすく”をモットーに教えてくれます。

日々指導している中で、受講生の苦手項目なども熟知し最後まで学習できるようにサポート。また、教え方や板書の書き方なども優れているものを共有しています。実際、受講生のアンケート調査では、「大変わかりやすい」「わかりやすい」と答える人が87.3%と実に9割以上の人が講義に対して高評価を付けています。

2.合格ノウハウ満載のカリキュラム・オリジナル教材

大原では長年培ってきた合格ノウハウが強みです。大原では講師陣による本試験の分析から始めて、カリキュラム・講義・教材をを開発します。

本試験の分析プラス大原の合格情報データベースから次年度の出題予想や授業の時間配分などを細かく検討しカリキュラムを作成。そのカリキュラムを基に教材を毎年改定しているので、最新の試験対策がされた教材として提供されます。講義も同様に重要ポイントをしっかり伝えるようにわかりやすく指導してくれます。

3.気持ちよく学習できる!充実のサポート・フォロー制度

学習を進めるなかで不安や思うように学習が進められないなどストレスは障害となります。大原では、学習を進める上で気持ちよく学習が続けられるようにサポート・フォローを充実させています。

通信講座であっても、わからないところはメール・電話で質問できるので時間を無駄にすることなく学習を進められます。また、教室視聴制度自習室の開放など通信講座であっても環境に変化を付けて学習出来る制度や、採点・添削制度により弱点を克服できるようにフォローしてくれるなどバックアップ体制が整っています。

4.多彩な学習スタイル

大原の学習スタイルは大きく2つにわかれます。1つは通学講座で、こちらは教室に通って講義を受講するもしくは講義映像を個別視聴ブースにて視聴するスタイル。もう1つは自分のペースで学習できる通信講座です。

通信講座はさらにWEB通信・DVD通信・資料通信の3つのスタイルに分けられます。学習の進め方や自分に合うインプット学習の好みに寄りますが、WEB通信がおすすめと思います。

WEB通信のメリットととしては、ネット環境さえあれば講義を好きな時間、場所で受けることが可能。また、最大2倍速で見ることが可能なので予習復習としても使い勝手が良いです。

パソコンだけでなくタブレット、スマホで視聴できるのでスキマ時間も活用できます。通信費が気になるようならアプリに講義をダウンロードすれば、ネット環境を気にせず視聴できます。(スマホ、タブレット対応)

資格の大原 宅建士通信講座コース一覧

大原の宅建士講座は大きく通学講座と通信講座に分かれますが、ここでは通信講座のみピックアップして紹介します。通学講座にご興味がある場合は、公式サイトよりご確認ください。※表示金額は税込です。詳しくは公式サイトよりご確認ください。

【通信講座】コース名 学習期間/講座回数 一般価格(税込)
2021年10月受験対策 宅建士週2合格コース・入門パック/Web通信 約10か月/54回 156,800円
2021年受験対策 宅建士週2合格コース・入門パック/DVD通信 約10か月/54回 172,100円
2021年10月受験対策 宅建士週2合格コース/Web通信 約7か月/46回 136,400円
2021年10月受験対策 <Webライブ>宅建士週2合格コース/Web通信 約7か月/46回 149,700円
2021年10月受験対策 宅建士週2合格コース/DVD通信 約7か月/46回 149,700円
2021年10月受験対策 宅建士週1合格コース/Web通信 約8か月/36回 102,800円
2021年10月受験対策 宅建士週1合格コース/DVD通信 約8か月/36回 122,200円
2021年10月受験対策 <Webライブ>宅建士速修合格コース/Web通信 約5か月/36回 122,200円
2021年10月受験対策 教材で学ぶ宅建士/資料通信 約7か月/ー回 122,200円
2021年10月受験対策 宅建士11合格コース/Web通信 約6か月/38回 77,000円
2021年10月受験対策 宅建士11/Web通信 約6か月/32回 66,000円
2021年10月受験対策 宅建士11(大原宅建士対象コース申込済の方)/Web通信 約6か月/32回 33,000円
2021年10月受験対策 直前対策パック/Web通信 開講8月/14回 28,500円
2021年10月受験対策 直前対策パック/DVD通信 開講8月/14回 29,500円
2021年10月受験対策 時間の達人シリーズ 直前模試パック/Web通信 開講9月/6回 12,200円

大原の宅建士講座のうち、通信講座のみをピックアップしておりますが、これだけおおくの通信講座が用意されています。スタートする時期や、学習スタイルにあわせて選べるよう設計されているのが分かります。

受講料に関しては同じ通信講座で他社比較すると、やや高い設定だと言えます。この理由として考えられるのは、講師陣・講義の質が高いことからではないかと思われます。

管理人の印象としてもどちらかと言えば大原は通学講座のイメージが強い=講師・講義の質が高い、また合格者のコメントなどにもあるように、わかりやすく要点を絞った講義内容が魅力の大原ですのでコストバランスとしてはこのあたりになるのだと思われます。

合格実績や学校自体の歴史の長さからみても、納得できる範囲であると思いますので詳細は公式サイトでチェックください。

大原の宅建士講座でおすすめは?初学者向けWeb通信講座をレビュー!


ここまで大原の宅建士講座の特徴とコースを紹介させていただきましたが、コースの種類も多いので初学者対象として「宅建士週2合格コース・入門パック Web通信」をピックアップして詳しく見ていきます。

大原の講座は個人のスタイルや知識レベルに合わせて選択できるようになってはいますが、受験経験者の筆者からすると中途半端に受けるよりはゼロからきっちり学ぶ!ほうがよいと思いますのでこの講座をピックアップしました。また最もスタンダードな講座だと思いますので大原の講座内容を把握するうえで最適だと思います。早速みていきます。

宅建士週2合格コース・入門パック Web通信
開講時期:2021年1月~3月
対象者: 初学者
受験年度:2021年10月受験対策
回数:全54回
一般価格:156,800円(税込)
※大原グループの講座(通学・通信)に初めてお申し込みの方は、受講料の他に入学金6,000円(税込)が必要です。

カリキュラムについて

カリキュラム構成としては、インプット学習として「入門期」「基礎期」、アウトプット学習として「直前対策期」で構成されています。講義数は以下で

入門期  :入門講義 8回(権利関係・宅建業法)
基礎期  :基礎講義 32回(宅建業法・権利関係・法令上の制限・税その他)
直前対策期:直前対策講義 14回(基礎演習・直前演習・総まとめ問題・全国統一公開模擬試験・直前模擬試験・最終講義)

各講義で科目ごと定例試験が実施されるので自分の理解度を確認しながら進められます。インプットとアウトプットの学習割合は7:3ぐらいだと思います。期間にしてインプット7か月、アウトプット2か月。

本講座では初学者のかたでも無理なく学習が進められるように、「入門講義」が付いています。入門講義では例年出題頻度が高い科目取り上げて学習、その後に基礎講義で全体を網羅する形となります。しっかり時間をかけて学習したいかたに向いてる講座だと言えます。

カリキュラムの特徴としては、宅建士試験合格に必要な合格点を目指す効率学習という点。大原では40問正解を目標に重要論点を絞り込み学習します。また早い段階から過去問を解くようにしてアウトプット力も養います。まさに、合格することを目的とした内容と言えます。

カリキュラムのレビューとしては、他社と比較してもそれほど差はない印象。しかし、カリキュラムが良くても理解できない、また学習が継続できないという受験生個人の問題があります。その点からみると、大原の講義は約9割の受講生が「わかりやすい」と回答してるので効率学習を最後までやりきれるのではないか!という点はポイントだと思います。

テキスト・教材について

学習の要と言えるテキスト・教材についてですが、教材リストは以下になります。

テキスト4冊・・知識習得のインプットテキスト
トレーニング問題集4冊・・過去問を分野別に分類したアウトプット教材
定例試験4回分・・インプット学習の実力テスト
分野別縦断まとめ1冊・・直前期の整理・暗記用
基礎演習4冊・・○×問題等
直前演習4冊・・重要な過去問等
総まとめ問題2回分・・講師陣が厳選した問題
直前模擬試験1回分・・模擬試験
全国統一公開模擬試験1回分・・本試験同様の2時間50問
重要数字暗記集1冊・・期間や規模に関する数字の暗記用
最終講義2冊・・大原模擬試験を使用した最終チェック

教材の内容は充実しています。特にアウトプット学習における教材が細かく設計されている印象です。テキストは大原の講師陣が試験を分析して合格するために必要なポイントを抽出してくれています。

分かりにくい用語などに関しても、図解説明・解説がついてることで初学者でも十分に理解できる作り方になっています。2色印刷とシンプルなテキストではありますが、かえって使いやすそうです。(※公式サイトでテキスト・問題集のサンプルがご覧になれます。)

講義についてもアプリを使ってダウンロードできるので、時間・場所問わず視聴可能。アプリなので電波や通信費を気にしなくてもよいです。問題集に関しても、アプリ版がありますが、こちらは有料となっています。

テキスト・教材に関しては、ボリューム・内容とも充実していて良いと思いますが、個人的にはテキスト・問題集がデジタルベースでみれると良かった!と思います。スキマ時間を活用するうえで、スマホ・タブレットを使えるほうが便利ですので。

サポート・フォローについて

試験までのあいだ、学習を進めていくうえでサポート・フォローも充実してれば安心ですね。大原では、受講生が集中して学習できるように様々なサポート・フォロー体制を用意しています。以下リストになります。

※通信講座対象のサポート・フォロー制度を挙げています
教室聴講制度・・教室通学に参加できる
途中入学・随時入学対応・・スタートしたいときにすぐ始められる
自習室・教室開放・・一部教室の開放(自習室として利用)
採点・成績表・・試験の採点と成績表の返却
質問対応・・メール等での質問受付

サポート・フォロー制度としては他社通信講座と比較しても同レベルだと思います。通学講座のイメージが強い大原だけに、「教室聴講制度」や「自習室・教室開放」などは他とは違うサポート制度と思いました。

個人的には学習する環境は結構重要だと思いますので、気分を変えて自習室を使って集中して学習するなど有難い制度だと思います。

「質問対応」に関してですが、受講講座により質問回数・方法が異なるので紹介しておきます。
Web通信・DVD通信の場合は、メールでの質問となり30回まで(1通1質問)。資料通信の場合は、郵送での受付となります。(1通1質問5回まで)。

通信講座でよく気にされるのが質問対応に関してですが、個人的には回数制限などはそれほど気にしなくても良いと思います。管理人も学習・受験経験者ですが多くはテキストもしくは問題集で解決するものがほとんどです。ですので、実際にはそれほど質問することもないかと思いますので、保険レベルで考えておけば良いと思います。

資格の大原 宅建講座 評価

資格の大原 宅建講座 評価
教材 15pt
講義 20pt
コスパ 10pt
サポート体制 20pt
運営実績 20pt
【 総 合 評 価:85pt 】

大原の通信講座のまとめ

大原の通信講座でまず推せるところは、受講生の9割が”わかりやすい”と評価している講義です。講義は、自習するテキスト学習を補完してくれるものだと考えています。テキストで紹介されている内容のどこが重要なのか?どう考えればよいのか?を講義を通して学習するのですから、わかりやいことはとても評価できます。

次に40点合格を目標とした考え方から設計されている効率的な学習カリキュラムも評価できます。本試験の分析から始めて、傾向と対策をたて合格に必要なポイントを絞り込む講師陣の分析力により構成されてるカリキュラムですので合格への最短ルートを走れると言えます。

ただ残念なのは受講料がやや高いことです。他社比較しても高め設定の分類に入ります。また、教材(テキスト・問題集)のデジタル版がデフォルトではないところもマイナスです。(※問題集は有料アプリ版でありますが)個人的には、スマホ・タブレットでテキスト・問題集が持ち運べるようになったらこの金額でもいいなと思います。

サポート面に関しては標準レベル以上に付け加えて、教室通学講座参加や自習室開放など大原独自のサポート体制があるので良いと思います。運営実績に関しては言うまでもありません。

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